1分間英単語の最初の説明が痛すぎる
変なこといってます。IQ100とIQ160の人を比較して、頭の良さってのは1.5倍程度の差しかないよ、だから普通の人でもこの本の方法で大逆転できるんですよ、と。
んなあほな!そんな説明あるか!!基本的にIQは偏差値だろ!?身長や体重の値と一緒にしてんじゃないよ!!!
・・・その後の左脳右脳論も、左脳は容量が小さくて右脳は容量が大きいとか平然と書いてた。
なんで専門でもない脳についてこんなに簡単に断言できるんだろう。
誰から聞いたのだろう?単なる妄想かなぁ?
いらいらむずむずする。知らない人がこれを読んで信じてしまったらどうしよう。なんでこんなこと書いたんだろう?方法と効能さえ書いてくれればいいのに。知らないことは言わない書かない。それでよかったのに・・・。
あとこの時期に出すってのはどうゆう了見だろうか?センターも終わった受験生に対してこの本はどういう意味を持つのだろうか。
それに一日数時間も単語の暗記をしろって言われてもさあ(要旨は1分間で一冊の単語帳が読み終えられるように毎日何度も何度も繰り返してねってことなんだよ
題名で釣ろうとしてんなこの本は!まったく(怒!!!
ってこころのなかでキレた。
ただコンセプトはいいよ。短時間に大量のインプットをする。結構なことだ。自分もそれには大賛成です。
- 作者: 石井貴士
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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