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HIDECHAN RADIO:追いついたぜ!

やっと全部聞き終わった。長かった。11月からだからまる3ヶ月かかった。だがそれだけの価値があった。
小島監督はすごい!菊池さんはかわいい!トジーンはいいやつ!あっきーは声がいい!たっちーは絶対天然だ!
これを聞いてたくさんのことに興味が湧くようになったと思う。小説が読みたくなった。CDを買いたくなった。映画を劇場で見たくなった。眼鏡を買いたくなった(必要ないけど)。洋ゲーをやりたくなった。そして自分もゲームを作りたくなった。直接かかわれなくても何らかの形で自分も関わりたいと。


たくさんの人を知るってことはなんて楽しいことなんだろう。たくさんの知識を得るっていうのはなんてエキサイティングなことなんだろう。


今日は日曜日。安息日である土曜(ゆっくりしてるといつの間にか午後3時病だから)が終われば勝手に本屋に足が向く。ジュンク堂最高!!何周したんだろう。一回いった棚でも、目を通してない本はたくさんある。俺はそこで半日本をパラパラぱらぱらする。読んでる時間はないからね。見るだけでもかなりの情報を得ていると信じている。たまに目に止まるページがあったら。そこだけちょろちょろ読んでもとに戻す。全部読むのは本屋に失礼だからね。そしてもし直感で「この本は今ちゃんと読むべき本だ」って思ったらあえて読まずに元に戻す。そして一通り巡回したら、その本のあった場所に戻って手に取りレジへ。帰りの電車で読む。はずれなこともある。でもいいじゃないか。そうやって自分の感覚が磨かれていくのだから。次はもっといい本に会える。そう思って次本屋に行くことを考える。自分の直感を信じてる。ジュンク堂が帰り道にあればいいのに。本屋ほど寄り道し甲斐のある場所はない。宝の山。どうか自分のからっぱの頭をそのぎっしり詰まった本棚のようにいっぱいにしてください。
脳の容量を超えるくらいの情報が駆け巡るときの快感。
帰りの電車で感じる心地良い徒労感。



こんなに幸せな時間はない。また生きます。