Py

CUDAをインストールしてみた

インストールの参考は,
http://exth.net/~ohshima/wordpress/2009/05/13/30/
です。
環境変数PATHの話がありましたが、nvccはCUDAのインストーラが(自分の環境では)勝手にPASSを通してくれているのでコマンドプロンプトでnvccと打てば実行されます。もしclが実行できないならば

C:\CUDA\bin;C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin;

とPASSを通せば自分は実行できました(自分のパソコンにはVisual Stdio 2008がインストールされています)。

それでコマンドプロンプトから.cuファイルを実行する際ですが、実行する命令をコピペしてもできませんでした。

なので自分が修正したものを載せておきます。
deviceQuery.cppを.cuに書き換えたものをそのままそのフォルダに作っているなら

nvcc deviceQuery.cu -I..\..\common\inc -L..\..\common\lib -lcutil32

これでa.exeができます。実行してみてください。